Clinical Communication Course
医療英会話コース

英語の診療シーンに特化した医師向け英会話コース
Clinical Communication Courseは、外国人患者との診療現場で実際に使える英語表現を集中的に学ぶ、医師のための専門英会話プログラムです。
本コースはSOLO IELTS TOEFLにおけるOET(Occupational English Test)の指導経験をベースに、効率的に様々なケースの問診技術を高めるように学習設計されています。
「診療の場で、迷わず英語が出てくる自分へ」
臨床現場のリアルに即した英語力を、今ここから始めましょう。
Our Service
サポート内容

1. 実践に即したロールプレイ
医療専門英語試験OETのロールプレイ・カードをベースに、医療現場における様々な症状や患者対応に関して実践形式で学んでいきます。
レッスンを全て録画(録音)することで、より高い精度で振り返り、効果的な能力開発をサポートします。

2. 「聞く・話す」を伸ばす全体サポート
医療源部におけるスピーキング力向上のみならず、総合的なリスニング力を伸ばすための独自課題に併せて取り組みます。
様々なイントネーションや訛りなど、難易度の高い英語の聞き取りを同時に行うことで総合的な英語力の向上を目指します。

3. “伝わる”英語を身につける発音矯正
ネイティブ講師とのロールプレイに加えて、日本人講師による発音矯正のフィードバックを提供します。
理論からも”正しく伝わる英語”を学んでいくことによって、より再現性の高い流暢なスピーキング力を習得していきます。
Curriculum
カリキュラム

1. 課題分析セッション
回数 | 1回(コース開始時) |
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時間 | 60〜90分 |
コース開始時に担当講師による現状課題の把握を行い、それを元に学習者ごとの最適な学習計画を設計していきます。
コース終了後もご希望があれば適宜カウンセリングを実施し、長期的に目標達成に寄り添っていきます。

2. ロールプレイ特化レッスン
回数 | 週1回 |
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時間 | 60分程度 |
ネイティブ講師の元、様々なシチュエーションに関したロールプレイを中心に英会話を学習します。
ロールプレイ中の様子は録音(又は録画)し、それを元に振り返りの課題に取り組んでいただきます。

3. リスニング課題&発音矯正
回数 | 適宜 |
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時間 | 30分〜60分 |
スピーキングの練習と合わせて、リスニング能力の向上を目的とした高難易度の課題を共有します。
加えて課題として音声提出をしていただき、その内容に関するフィードバックをテキスト上で行います。必要に応じて発音矯正のレッスンも実施します。
Feedback
お客様の声
私はアメリカでの臨床留学を目指す医師です。
現在は日本で救急医として勤務しており、就職活動の真っ只中です。渡米後の“言語の壁”を少しでも軽減するため、本プログラムを受講しました。
OET対策で大変お世話になったSOLOには絶大な信頼を置いていましたが、今回は明確にクリアすべき試験があるわけではなく、高額な受講料を払うべきか少し悩みました。
しかし、結果的には受講して本当に良かったと感じています。以下、3ヶ月のコースを通じて得られたメリットをお伝えします。
① 発音の弱点・クセが明確になる
OET ALL Bレベルであれば、ある程度ネイティブに伝わる英語発音は身についていると思います。しかし、自分では気づけない不正確な発音があり、それを発音のプロにフィードバックしてもらうことで、発音のコツを掴むことができました。
舌の位置、顎の開き、唇の開閉など、これまで意識していなかった要素に気をつけることで、発音が少しずつ改善していくのを実感できました。
② 英語特有のリズムを習得
「内容語は強く、機能語は弱く発音する」といった法則は発音の教科書で目にしますが、実際にやってみると非常に難しく、独学での習得はほぼ不可能だと感じました。
このコースでは、発音の強弱だけでなく、弱形での音声変化や適切なポーズの位置など、“ネイティブっぽく”聞こえるために重要な要素を学ぶことができました。
③ リンキングの理解
これまで何となくリンキングをしていましたが、このコースを通じて、リンキングには一定のルールがあることを学びました。
このルールを理解できるようになると、発音の向上だけでなくリスニング能力の向上も実感しました。
④ 発音記号の理解が深まる
発音記号をきちんと勉強したことがなかったため、母音の区別も曖昧でした。しかし、コースを通じて何度も発音記号について説明を受けたことで、発音記号を見れば正しい発音をイメージできるようになりました。
他にもメリットを挙げればきりがありませんが、このコースを受講したことで、自分の発音を確実にレベルアップさせることができました。
特に発音に悩んでいる方には、ぜひ受講をおすすめしたいです。
Course Fee
コース料金

Clinical Communication Course
医療英会話コース
医療英会話コースは、SOLO IELTS TOEFLのOET指導経験をベースにした「現場で迷わず英語が出る」ための専門プログラムです。
指導経験豊富な日本人講師がリスニング発音矯正の指導を担当し、専門のネイティブ講師がスピーキングを担当します。
学習者の抱える課題を分析した上で適切な学習計画を作成し、学習をやり切るための献身的なサポートを提供します。
定員 | 1名 |
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日時 | 担当講師と調整の上、決定致します |
担当 | 2名(日本人講師とネイティブ講師) |
入会金 | 22,000円(税込) |
レッスン料金 | 396,000円 / 8週(税込) 594,000円 / 12週(税込) |
コース内容 | – 学習課題の分析 – 課題に応じた個別課題 – サポートのカスタマイズ – 個別のZOOMレッスン – コーチングサポート – 発音矯正 – 質問サポート – 受講後のサポート |
FAQ
よくある質問
A. 既に受講をご検討中の場合も、まずは無料カウンセリングをご予約ください。
カウンセリングを通じて、現在の状況と目標との間の距離を正確に把握し、適切な提案を行います。
A. 主に、海外で医師や看護師として働かれる事を目標としている方や、医療英語力をつけることを目的にしている方からご受講いただいております。
A. 受講開始から1か月までの間であれば、未受講分を日割りにてご返金致します。
COUNSELING
カウンセリング

海外就労や移住に関する
お悩み以外もお気軽にご相談ください。
海外事情に精通したスタッフが、あなたの抱えている悩みに関して一つ一つ丁寧に回答していきます。
他にもOETやIELTSの対策といった英語学習に関するご相談も承っております。
使用ツール | Zoom |
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所要時間 | 60分程度 |
費用 | 無料 |